効率よく保育士になるには専門学校が

待機児童問題もあり、保育施設では保育士の補助として資格を有してなくても働くことができます。しかし、正規職員として長く勤務することを考えるのであれば、保育士の資格はぜひ取得しておくべきです。保育士の資格は各都道府県知事に登録申請の手続きをすれば、本籍や氏名の変更等以外では更新等の手続きをしなくてもよく、一生使える資格です。資格を取得する方法としては、保育士の試験を受験して合格するのが一番早いです。

しかし、保育の現場では臨機応変に子どもと対処する必要がありますので、できれば学校で実習を受ける方が就職した後はスムーズに業務になれるというメリットがあります。また、試験に合格できなれば1年以上かかる場合もあります。保育の専門学校や児童教育課程がある大学や短大であれば、卒業した時点で試験を受けなくても資格を取得できます。保育の勉強を集中して効率よく学習するのであれば、専門学校が一番最短になります。

専門学校は、保育の業界に直接かかわってきた講師が授業を担当しているので、現場の雰囲気を知ることできます。また、就職サポートが充実している学校では、保育施設と太いパイプをもっていることもあり、採用の際に有利になります。専門学校での授業としては、まずはピアノのレッスンがあります。ピアノのレベルは、簡単な子どもの童謡のメロディーと伴奏をそれぞれ弾ける程度です。

ピアニストのようにショパンやベートーヴェンのような難易度の難しいものを弾けるようになる必要はありません。ただ、まったく鍵盤楽器に触れたことがない人や楽譜が全く読めない方の場合は、躓くことも多い科目です。ピアノの演奏に自信がない方は、ピアノのレッスンサポートが充実している専門学校を選ぶとよいです。